オーダーゆがけ
ゆがけは戦場あるいは稽古の場で両手を保護する為に用いられた鹿革の手袋です。
甲冑の小手の下にゆがけをつけている様子が合戦図などでも確認できます。
現在でも一部の古流武術流派、流鏑馬などで使われています。
粋陽堂で販売するゆがけはとある古流兵法道場に現存していた古いゆがけを復元、改良したものです。
お客様からいただいた手型のコピーを元に職人が一から製作致します。
全てオーダー品となりますので、注文後、下記の流れで納品となります。
①ネットショップで注文・入金
②粋陽堂より手形の取り方のマニュアルを発送
③返信用封筒に必要書類を入れ、粋陽堂に発送
④書類が届き次第職人が製作開始
⑤完成後、お客様に発送